2021年12月19日日曜日

嬉しい速報が

今年の紀伊國屋演劇賞団体賞が劇団俳優座に決まったという、嬉しい速報が。 私は1月の「正義の人々」と、9月の「戒厳令」に出演しておりました。 奇しくも両方アルベール・カミュの作品。大公妃とヴィクトリアという対称的な役でした。 観にいらして下さった皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

2021年10月7日木曜日

「戒厳令」懐かしい稽古写真

「戒厳令」の稽古は正式な稽古初日の前から始まっていました。眞鍋さん演出では恒例のスケジュールかと思うのですが、それはいいのですが、そのプレ稽古中に私は足を骨折するという大失態をしてしまいました。全然稽古中とかではなく、ただの不注意で。沢山の方に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。感謝しても仕切れないくらいお世話になりました。 この稽古写真の時もギプスしてました。

2021年10月4日月曜日

「戒厳令」舞台写真3枚目

私は写ってないのですがかっこよくて大好きな写真です。このシーン、逃げ惑う民衆たちの混乱を、なんて言うのかな、断片的なシーンをつないだような感じで表していて、なので動きがめっちゃくちゃハードで、その分迫力のあるシーンでした。写真は、民衆の混乱の中に秘書がノート持って象徴的に登場してくるところ。ノートに線を引くたびにダーンと音がして。。。かっこいいけど、本当は怖いシーンです。

2021年10月3日日曜日

「戒厳令」舞台写真2枚目

ラスト近く。ヴィクトリアが瀕死の状態で寝ているシーンです。悪魔的なペストと善良なディエゴの長く熱い議論を聞きながら寝続けていました。とても難解な議論。ディエゴとペストのあとは、秘書とペストの議論が続きます。毎日台詞聞いてると普通飽きてくるものかもしれませんが、今回は全く反対で、聞いてる内に段々内容が良く分かるようになり、議論を聞いてるのが面白かったです。

2021年10月1日金曜日

「戒厳令」の写真1枚目

失意のヴィクトリアに、女性たちが語りかけるシーン。エレガントな帽子で顔ははっきり見えないのですが、優しく優しく語りかける台詞は本当に心にしみるものでした。

2021年9月22日水曜日

「戒厳令」無事終わりました

 お陰様で、「戒厳令」は9月19日に無事千秋楽を迎え、全公演を終了しました。 観にいらして下さった皆様、ありがとうございました。 観にいらっしゃれなくても応援した下さった皆様、ありがとうございました。 この公演は(というか特に稽古)私にとって忘れられないものとなりました。 稽古中の写真や舞台写真と共に、近いうちに振り返りたいと思います。(自分の記録のために)  コロナ禍での公演のため、座席数を大幅に減らしての上演でした。なので劇団ではクラウドファンディングを行っています。 9月30日までです。みんなで心を込めてご用意した返礼品もお楽しみ頂けると思います。 このブログを見て下さってる奇特な皆様、どうぞご協力宜しくおねがいします。

2021年9月7日火曜日

公演中です

お陰様で、「戒厳令」の本番、無事続いてます。 そのうち舞台写真もアップします。 こんな時ですが、公演が出来て、お客様の温かい拍手をいただけて、ありがたいことです。