11月に入って、もう4本もお仕事致しました～。
ありがたいことです。本当にありがたいことです。
まず一つ目が「ななにんかい」。
女優、歌手、落語家など、様々な分野の第一線で活躍されてる7人の女性による公演。
その7人の一人、劇団の大先輩岩崎加根子さんの出し物「桜の園」に、
アーニャ役で出演させて頂きました！
チケットは一か月前に完売状態だったそうです。
なので急きょ出演が決まった私は告知しなかったんですけど、
すごい豪華でわくわくする公演でした。私だけ得しちゃった気分。
2つ目はあうるすっぽっとの「チェーホフ」。
緊張しました。何せ大塚道子、岩崎加根子の２大女優との共演でしたから。
このお二人のセリフを間近で感じられたのは、私の宝です。
３つ目はありすの杜でのイベントの朗読、「宮澤賢治セロ弾きのゴーシュ」
後輩の頼三四郎と２人で、子ども達やその親御さんやお年寄りの前で朗読しました。
終わってから「たのしかった」と言いに来てくれる子なんかもいて、
和やか～な気分でした。
ずっと前に「よだかの星」を朗読したのを懐かしく思い出しました。
そして４つ目。「いのちの山河」の荒川での上映会のPRのため、
荒川ケーブルテレビに出演しました。
カメラ目線がどうにも慣れず、
でも皆さんがリラックスさせてくださったので、楽しかったです。
１５日から２１日まで、放映されるそうです。
荒川の方は、ご覧くださいませ。
