2011年6月9日木曜日

三保の松原

天女が羽衣をかけておいて、戻ってきたら誰かにとられちゃってて、舞を舞うから返して下さいって言って、踊った、
あの松原に来ております。

お天気はサイコー。海も穏やかで波もきもちよかったです!

例の羽衣をかけたという樹齢670年の松の木も弱ってはいるものの健在。

何かパワーを頂きました!

それにしても、大切な羽衣と引き換えに、お金や宝物じゃなくて、踊ったっていうのが、すごいとこですよね。
芸術って、それだけの価値あるものなんですねぇ。


さて、私がナレーションを担当させて頂いたドキュメンタリー映画「無言館」もいよいよラストに近づいてきました
(T_T)

今後もさらに一回でも多く上映されることを願ってます!!

ご覧下さった方、本当にありがとうございました!

まだの方は是非10日までですので、新宿武蔵野館にお運び下さいませ!